勤務先の仕様書の一つに、Word 2003で開いたときだけレイアウトが崩れるものがあります。文書そのものはWord 2000で作られたようで、そう古くはありません。
互換性設定を当たったところ「文書をレイアウトするときにプリンタの設定に従う」をONにすると2003でも大丈夫だとわかりました。
この設定はOFFにしないとレイアウトが崩れるとして知られているようですが、逆パターンになります。ちなみに2007だとOFF(デフォルト)のまま問題なし。
テンプレートで表として外枠が設定された、いかにも一太郎が得意そうな日本的な書式のものですが、その外枠の外側に文字が全て追いやられるという、とんでもない崩れ方をします。
2003がWindows XP上、2007がVista上という違いはありますが、デフォルトのOFFはプリンタに従わ「ない」わけですから、違いは純粋にアプリの内部処理でしょう。
OpenOfficeだと一行の幅が全く違うために崩れますが、とりあえず普通に内側にはあるので見た目が酷いだけで済んでおり、2003よりマシという妙なことになりました。
2000から見れば2007より2003の方が近しいものだと思っていたのですが、そうでもないようです。
互換性設定を当たったところ「文書をレイアウトするときにプリンタの設定に従う」をONにすると2003でも大丈夫だとわかりました。
この設定はOFFにしないとレイアウトが崩れるとして知られているようですが、逆パターンになります。ちなみに2007だとOFF(デフォルト)のまま問題なし。
テンプレートで表として外枠が設定された、いかにも一太郎が得意そうな日本的な書式のものですが、その外枠の外側に文字が全て追いやられるという、とんでもない崩れ方をします。
2003がWindows XP上、2007がVista上という違いはありますが、デフォルトのOFFはプリンタに従わ「ない」わけですから、違いは純粋にアプリの内部処理でしょう。
OpenOfficeだと一行の幅が全く違うために崩れますが、とりあえず普通に内側にはあるので見た目が酷いだけで済んでおり、2003よりマシという妙なことになりました。
2000から見れば2007より2003の方が近しいものだと思っていたのですが、そうでもないようです。
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