ゾンビローンを見終わりました。
もっとオカルトにドロドロしたのを期待していたのですが!蝶のエピソードとか、もっとストーリーの核心に絡んでオカルトだと私のツボですが、それは他の作品にゆだねるとしましょう。
PEACH-PIT作品はオーベルテューレ放映ちょっと前にローゼンメイデンのアニメから入った普通のファンですが(原作も既刊を読破しています)、こちらはライトにオカルト、キャラ造形も女性向け要素がやや強い作品になっています。
知佳と思徒ら死人は生きたいと望みそのために走り回り、一方生きているヒロインみちるは当初「死んでいるようなものだ」と生きる希望をなくしています。そして本当に死んでしまうところからストーリーは始まりました。
アニメ最終話、偽りの命である肉ゴーレムの少女に思徒は「生きていていいんだ」と語りかけ、しかし天に送られる魂もなく息を引き取ります。そして日常へ。
ストーリーは単純明解な勧善懲悪活劇ですが、端々にメッセージが込められています。ちょっとひねった少年漫画に見られるタイプですね。
知佳・思徒や由詩・みちるの掛け合いも楽しかったです。なかなか楽しい作品でした。
世間ではローゼンメイデンと比較されるんでしょうが、DearSもそうですが別々の評価をすべきと考えます。
もっとオカルトにドロドロしたのを期待していたのですが!蝶のエピソードとか、もっとストーリーの核心に絡んでオカルトだと私のツボですが、それは他の作品にゆだねるとしましょう。
PEACH-PIT作品はオーベルテューレ放映ちょっと前にローゼンメイデンのアニメから入った普通のファンですが(原作も既刊を読破しています)、こちらはライトにオカルト、キャラ造形も女性向け要素がやや強い作品になっています。
知佳と思徒ら死人は生きたいと望みそのために走り回り、一方生きているヒロインみちるは当初「死んでいるようなものだ」と生きる希望をなくしています。そして本当に死んでしまうところからストーリーは始まりました。
アニメ最終話、偽りの命である肉ゴーレムの少女に思徒は「生きていていいんだ」と語りかけ、しかし天に送られる魂もなく息を引き取ります。そして日常へ。
ストーリーは単純明解な勧善懲悪活劇ですが、端々にメッセージが込められています。ちょっとひねった少年漫画に見られるタイプですね。
知佳・思徒や由詩・みちるの掛け合いも楽しかったです。なかなか楽しい作品でした。
世間ではローゼンメイデンと比較されるんでしょうが、DearSもそうですが別々の評価をすべきと考えます。
コメントする