1998.11.05

パケットライトソフトウェア「Direct CD」


大容量フロッピーディスク感覚で使えます

RW-4420S/PC,RW-4420S/Kに添付の「Direct CD」(CD-UDFファイルシステム)を組み込むことにより、Windows 95/98,Windows NT 4.0上で、CD-R,CD-RWメディアを「大容量フロッピー」感覚で使用できます。

Windows 95/98,Windows NT 4.0上でファイルをドラッグ&ドロップすることにより、コピー・削除・ファイル名の変更が可能です。さらに、ワープロ・表計算などのアプリケーションの「保存」コマンドでダイレクトにCD-R,CD-RWへ書き込むことができます。

「Direct CD」で、「CD-Rメディア」であるという特別な意識を持たなくてもよくなりました。


CD-UDFファイルシステムとは?

「CD-UDFファイルシステム」とは、光ディスク関連業界団体の米国OSTAによって、DVD用に規格化されたUDFを基にしてCD-ROM用に規格化された業界標準のパケットライト用ファイルシステムです。
Direct CDは、このCD-UDF規格に準拠しています。
また他社のプライベートファイルシステムとは違い、シーケンシャル可変長記録方式を採用して、メディアの記録効率が向上しています。
さらに、ISO9660レベル3互換で記録できますので、特別なドライバなどは使用せずに記録したメディアを他のパソコンで読むこともできます。また、Direct CDを使用すれば、ネットワーク上で共有されているファイルやフォルダをクライアント側に接続されている「RW-4416S」のメディアへ書き出すこともできます。(データの排他制御はユーザー側でおこなう必要があります)


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製品特長
製品仕様・使用環境・使用上の注意
添付ソフト「B's Recorder GOLD」
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