PD-R220FBAデバイスドライバダウンロードサービス

1998.12.08

■	「PD-R220FBA」デバイスドライバダウンロードサービス

「PD-R220FBA」において、Windows98上でのPDコピー時の不具合が見つかりましたので、不具合を修正したWindows95/98用デバイスドライバをご提供致します。

　 ＜不具合内容と対策＞

１．適用

　 Windows95/98用デバイスドライバ

２． ドライバリビジョン

　 Ver1.31 → Ver1.40

３． 不具合現象

　 PD-R220FBAを2LUNモード（マスタードライブ or スレーブドライブ）に設定し、デバイスドライバ（Ver1.31）をインストールした状態でWindows98のエクスプローラにて、PDへフォルダのコピーを行った場合、コピーの途中で、OSがフリーズしたり、データ化けが発生する場合があります。なお、デバイスドライバを使用しない場合（すなわちマスター/スレイブポート占有モード）では発生しません。

４．原因

　 Windows98のエクスプローラでは、デバイスの情報更新を常に一定の間隔で行っています。ところがPDへのファイルの書き込みの最中に、PD-R220FBAのCD-ROM機能にこの情報更新が行われた場合、PD-R220FBAはOSにエラーを返します。このエラーの返答に対しOSはPD-R220FBAのドライブをリセットしてしまいます。このためPDへのファイルの書き込みは中断されてしまい、OSの状態によりストール、もしくはデータ化けの不具合が発生します。

５．対策

　 PD-R220FBAドライブからのエラー返答に対し、OSがPD-R220FBAドライブをリセットしないように、デバイスドライバでのコマンド処理の最適化をいたしました。

　 ＜インストール方法＞

１．まずタスクバーの「スタート」から「プログラム(P)」→「PDドライバ」を開き「アンインストールPDドライバ」を実行して、旧デバイスドライバを削除します。

２．ダウンロードしたファイルを適当なディレクトリに移し、解凍します。ダウンロードしたファイルを実行すると自己解凍します。

３．２．で生成されるファイルの中の「setup.exe」を実行し、その指示に従ってインストールを行ってください。

◆ PD-R220FBA Windows95/98用デバイスドライバのダウンロード（'98.12.08）

	＜不具合内容と対策＞
１．	適用
	Windows95/98用デバイスドライバ
２．	ドライバリビジョン
	Ver1.31 → Ver1.40
３．	不具合現象
	PD-R220FBAを2LUNモード（マスタードライブ or スレーブドライブ）に設定し、デバイスドライバ（Ver1.31）をインストールした状態でWindows98のエクスプローラにて、PDへフォルダのコピーを行った場合、コピーの途中で、OSがフリーズしたり、データ化けが発生する場合があります。なお、デバイスドライバを使用しない場合（すなわちマスター/スレイブポート占有モード）では発生しません。
４．	原因
	Windows98のエクスプローラでは、デバイスの情報更新を常に一定の間隔で行っています。ところがPDへのファイルの書き込みの最中に、PD-R220FBAのCD-ROM機能にこの情報更新が行われた場合、PD-R220FBAはOSにエラーを返します。このエラーの返答に対しOSはPD-R220FBAのドライブをリセットしてしまいます。このためPDへのファイルの書き込みは中断されてしまい、OSの状態によりストール、もしくはデータ化けの不具合が発生します。
５．	対策
	PD-R220FBAドライブからのエラー返答に対し、OSがPD-R220FBAドライブをリセットしないように、デバイスドライバでのコマンド処理の最適化をいたしました。

	＜インストール方法＞
１．	まずタスクバーの「スタート」から「プログラム(P)」→「PDドライバ」を開き「アンインストールPDドライバ」を実行して、旧デバイスドライバを削除します。
２．	ダウンロードしたファイルを適当なディレクトリに移し、解凍します。ダウンロードしたファイルを実行すると自己解凍します。
３．	２．で生成されるファイルの中の「setup.exe」を実行し、その指示に従ってインストールを行ってください。