2000.5.26
製品仕様・使用環境・使用上の注意
【 製品仕様 】
RW-4420S5シリーズ |
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型番 | RW−4420S5/PC ・ RW−4420S5/K | ||||
インターフェース | SCSI-2 | ||||
バッファメモリ | 2MB | ||||
ディスク直径 | 12cm | ||||
読出/書込速度 | 記録:1×(標準速)、2×、4×(CD-R)、1×、2×、4×(CD-RW) CD-ROM/CD-R/CD-RW再生:最大20×(CAV) |
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書き込み方式 | Disc at Once、Session at
Once、Track at Once、 Multi Session、Packet Write |
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書き込み フォーマット |
CD-DA、CD-ROM、CD-ROM
XA、CD Extra、CD-I、Mixed-Mode CD Video CD、CD-TEXT、Bootable CD |
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平均シークタイム | CD-ROM/R/RW:120ms以下 (20×) | ||||
商品型式 | RW-4420S5/PC・RW-4420S5/K | ||||
使用環境 温度,湿度 |
+5〜+35℃ ・ 20〜80%RH(結露なきこと) | ||||
振動 (動作時) |
0.035mmpp(5〜45Hz)、0.025mmpp(45〜65Hz)、0.2G(65〜150Hz) | ||||
振動 (非動作時) |
1.0G(5〜300Hz) | ||||
MTBF | 100,000時間以上 | ||||
消費電力 | 15W以下 | ||||
サイズ | 174(W)×57(H)×300(D)mm
(RW-4420S5/PC) 146(W)×41.3(H)×233(D)mm (RW-4420S5/K) |
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添付ソフト | ・B's Recorder GOLD for
Windows ・B's CLiP |
【 必要なパソコン環境
】
型番 | RW-4420S5/PC | RW-4420S5/K | ||||||||||||||||||||||||
対応機種 | DOS/V PC98-NXシリーズ |
DOS/V PC98-NXシリーズ |
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Pentium 166MHz以上 | Pentium 166MHz以上 ファイルベイ装備 |
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対応OS | Windows 95/98,Windows NT
4.0(SP3以降) (Windows 3.1,Windows NT 3.51では動作しません) |
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メモリ | Windows 95/98:64MB以上
Windows NT 4.0:64MB以上 |
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ハードディスク | シークタイム 12ms以下 SCSI Read/Writeスピードが常時1.0MB/sec以上必要 |
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SCSIインターフェイス |
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書き込みサポートフォーマット | CD-DA(WAVE) ISO9660 レベル1,レベル2 ISO9660 Mixedモード CD-ROM XA CD Extra |
※ | 常駐型アプリケーション・デバイスドライバなどでCPUに負荷が増加している場合は、データの転送が間に合わない場合がありますので、必ずテスト書き込みをおこない、確認してから実書き込みをおこなうようにしてください。 |
※ | CPUアップグレードやクロック周波数のアップグレードを施したものでは、正常に動作しない場合があります。 |
ブランクメディアについて
■ | CD-RWブランクメディアについて |
4倍速以下のスピードでCD-RWディアに書き込みをする場合、データの安全性・互換性を確保するため、本製品に添付のCD-RWブランクメディアをご使用ください。
また、4倍速書き込み対応のCD-RWブランクメディアとして、下記メーカーのものを推奨しております。 |
◆動作確認済みCD-RWブランクメディア(4倍速書き込み対応) |
・YAMAHA製 : CRWM74B4X |
・リコー製 : 74R-AZ2 |
(2000年 4月 現在) |
※4倍速のスピードでCD-RWブランクメディアに書き込みをする場合、使
用するCD-RWブランクメディアは Orange Book PartV Version2.0規格 ディスクを使用してください。 |
2倍速以下のスピードでCD-RWブランクメディアに書き込みをする場合は、データの安全性・互換性を確保するため、なるべく下記メーカーのCD-RWブランクメディアをご使用ください。 |
◆動作確認済みCD-RWブランクメディア(2倍速書き込み対応) |
・当社製(CD-RW74) ・YAMAHA製 ・リコー製 ・花王製 ・三菱化学製 |
(2000年 4月 現在) |
■ | CD-Rブランクメディアについて |
4倍速以下のスピードでCD-Rブランクメディアに書き込みをする場合、使用するCD-Rブランクメディアにほとんど制限はありませんが、データの安全性・互換性を確保するため、なるべく下記メーカーのCD-Rブランクメディアをご使用ください。 |
◆動作確認済みCD-Rブランクメディア(4倍速書き込み対応) |
・当社製(TYPE74-05) ・リコー製 ・太陽誘電製 ・三菱化学製
・花王製 ・TDK製 ・三井化学製 コダック製 |
(2000年 4月 現在) |
< 注意 >
(1) | CD-ROMや音楽CD,ビデオCD等からのコピーの作成及びその利用は、使用許諾条件または著作権法に違反する場合があります。コピーの際はオリジナルCDの使用許諾条件、複製に関する注意事項に従ってください。 |
(2) | 本製品をPC98-NXシリーズ,DOS/Vパソコンで使用する場合、SCSIインターフェイスは使用するOSに対応したものをご使用ください。 |
(3) | フォーマット形式や使用ドライブにより、作成したCD-ROMを他のCD-ROMドライブで使用できない場合があります。あらかじめご了承ください。 |
(4) | データの書き込み時に、ほこり・汚れ・振動・衝撃・誤った取り扱い等により、CD-R,CD-RWのメディアを書き損じることがあります。ユーザーズマニュアル(取扱説明書)をよくお読みの上、正しくご使用ください。
CDライターは書き込みに失敗したCD-R,CD-RWメディアの再生は不能となります。また、書き損じによるCD-R,CD-RWメディアの補償はできません。あらかじめご了承ください。 |
(5) | ファイルベイ対応モデルを使用する場合で、記載の対応機種で既にファイルベイを使用している場合(CD−ROMドライブ等)、その装置と入れ替える必要があります。またその際、SCSIインターフェースをファイルベイ対応モデルに対応したものに交換する必要がある場合があります。詳しくは、弊社までお問合わせください。 |
(6) | ファイルベイ対応モデルを使用する場合、取付金具が必要なパソコン本体もあります。詳しくは、パソコン本体のマニュアルをご覧ください。 |
(7) | CD−RWメディアに書いた音楽データ(CD−DAデータ)は音楽再生専用CDプレーヤーでは再生できません。予めご了承ください。 |
(8) | CD−Rメディアに書いた音楽データ(CD−DAデータ)は、一部の音楽再生専用CDプレーヤーでは再生できない場合があります。予めご了承ください。 |
(9) | CD−R/CD−RWライターソフトウェアのCDコピー機能を使用する場合、オリジナルCD−ROMのフォーマット形式がMixed-Mode、CD-ROM XA、Photo CD、CD-I、CD Plusについてはコピー出来ない場合があります。予めご了承ください。 |
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