1999.06.07
製品仕様・使用環境・使用上の注意
【 製品仕様 】
型番 |
RW-4420FBA/K |
RW-4420A/NOTE |
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インター フェイス |
ATAPI(E-IDE) | ATAPI(E-IDE) 専用 PCMCIA IDEカード接続 |
最大記憶容量 | 650MB(74分メディア使用時) | |
セクタ容量 | 2,048〜2,352バイト | |
ディスク直径 | 12cm,8cm | |
最大データ 転送速度 |
16.7MB/sec(PIO4,DMA2) | |
読出速度 | 3420KB/sec(20倍速最大)
171KB/sec(標準速最大) |
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書込速度 | 684KB/sec(4倍速最大) | |
アクセスタイム | 120ms以下 | |
バッファ容量 | 2MB | |
使用環境 温度,湿度 |
+5〜+35℃・25〜80%RH(結露なきこと) | |
MTBF | 100,000時間以上 | |
電源 (入力電圧) |
+5V±5%/+12V±10% | AC 100V |
消費電力 | 12W以下 | |
サイズ | 148(W)×43(H)×198(D)mm | 148(W)×43(H)×300(D)mm |
重量 | 約1.1Kg | 約2.1Kg |
【 必要なパソコン環境
】
型番 |
RW-4420FBA/K |
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パソコン |
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対応OS |
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メモリ | 32MB以上(推奨64MB以上) Windows NT 4.0:32MB以上(推奨64MB以上) |
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ハードディスク(容量) | 1GB以上の空き容量 推奨 | ||||
ハードディスク(転送速度) | 常時、1.0MB/sec以上の転送が必要 |
型番 |
RW-4420A/NOTE | ||
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パソコン |
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対応OS |
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メモリ | Windows 95/98:32MB以上(推奨64MB以上) | ||
ハードディスク(容量) | 1GB以上の空き容量 推奨 | ||
ハードディスク(転送速度) | 常時、1.0MB/sec以上の転送が必要 |
※ | ノートパソコンへの接続は、必ず RW-4420A/NOTEに付属のIDEカードをご使用ください。 |
【 ブランクメディアについて 】
■ | CD-RWブランクメディアについて |
4倍速以下のスピードでCD-RWディアに書き込みをする場合、データの安全性・互換性を確保するため、本製品に添付のCD-RWブランクメディアをご使用ください。
また、4倍速書き込み対応のCD-RWブランクメディアとして、下記メーカーのものを推奨しております。 |
◆動作確認済みCD-RWブランクメディア(4倍速書き込み対応) |
・YAMAHA製 : CRWM74B4X |
・リコー製 : 74R-AZ2 |
(1998年 12月 現在) |
※ | 4倍速のスピードでCD-RWブランクメディアに書き込みをする場合、使用するCD-RWブランクメディアは Orange Book PartV Version2.0規格ディスクを使用してください。 |
2倍速以下のスピードでCD-RWブランクメディアに書き込みをする場合は、データの安全性・互換性を確保するため、なるべく下記メーカーのCD-RWブランクメディアをご使用ください。 |
◆動作確認済みCD-RWブランクメディア(2倍速書き込み対応) |
・当社製(CD-RW74) ・YAMAHA製 ・リコー製 ・花王製 ・三菱化学製 |
(1998年 12月 現在) |
■ | CD-Rブランクメディアについて |
4倍速以下のスピードでCD-Rブランクメディアに書き込みをする場合、使用するCD-Rブランクメディアにほとんど制限はありませんが、データの安全性・互換性を確保するため、なるべく下記メーカーのCD-Rブランクメディアをご使用ください。 |
◆動作確認済みCD-Rブランクメディア(4倍速書き込み対応) |
・当社製(TYPE74-05) ・リコー製 ・太陽誘電製 ・三菱化学製
・花王製 ・TDK製 ・三井化学製 ・コダック製 |
(1998年 12月 現在) |
【 使用上の注意 】
(1) | CD-ROMや音楽CD,ビデオCD等からのコピーの作成及びその利用は、使用許諾条件または著作権法に違反する場合があります。コピーの際はオリジナルCDの使用許諾条件、複製に関する注意事項に従ってください。 |
(2) | フォーマット形式や使用ドライブにより、作成したCD-ROMを他のCD-ROMドライブで使用できない場合があります。あらかじめご了承ください。 |
(3) | CDライターは書き込みに失敗したCD-Rメディアの再生は不能となります。また、書き損じによるCD-Rメディアの補償はできません。あらかじめご了承ください。 |
(4) | 本製品のファイルベイ用製品を使用する場合、記載の対応機種で、すでにファイルベイを使用している(CD-ROMドライブ等を実装している)とき、その装置と入れ替える必要があります。 |
(5) | 本製品のファイルベイ用製品を使用する場合、取付金具等が別途必要になるパソコン本体機種があります。詳しくは、パソコン本体の取扱説明書を参照するか、メーカーにお問い合わせください。 |
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