====================================================================== 【ソフト名】 デバイスエントリ削除ツール AntiDevice Ver.2.51 【登 録 名】 AntiDevice251.zip 【著作権者】 毎黒仮節渡万 【動作環境】 WindowsXP/Vista/7 【動作確認】 MacBook Pro MC721J/A + 7 x64 + Boot Camp 4.0 DELL Dimension 9200C + XP ====================================================================== ・幽霊退治 デバイスマネージャの中に残っている、接続されていないデバイスの残骸を 削除するツールです。 ・AntiDevice251.zipに含まれるファイル AntiDevice.txt このドキュメント AntiDevice.exe 32ビット版実行ファイル AntiDevice.ini 設定ファイル(必須) AntiDevice64.exe 64ビット版実行ファイル history.txt 更新履歴 AntiDeviceSrc.zip ソース一式 ・使用方法 exeを起動するだけです。 64ビット版Windowsの場合、どちらを起動してもAntiDevice64.exeが 立ち上がります。 デバイス又はインターフェースのクラスを選び、検索して、選択して、 削除です。 ・設定  AntiDevice.iniに、検索したいインターフェース又はデバイスのクラスGUIDを 記述してください。  デバイスクラスはデバイスマネージャの詳細タブから調べることができます。 GUID,名前  インターフェースクラスはWDKを見ないとわからないように思いますが、 こちらの場合、下記のフォーマットになります。 GUID,名前,1  ソースコードを見るとわかりますが、最後のは1でも0でも、","があれば それでよかったりします。 またパスの先頭一致で、許可と排除を設定できます。複数設定可能。 例 ALLOW,SERENUM\ シリアルポートに接続されたデバイスだけを表示します。 DENY,SW\ プラグアンドプレイソフトウェア列挙子を除外します。 ※Ver.2.1では内部で強制的に指定されていたものです。 ・プログラム 列挙の部分はMicrosoftのサポートサイトにあるサンプルから持ってきています。 http://support.microsoft.com/kb/259695/ja 削除の部分はDDKのDevConを参考に簡略化したものです。 ・開発環境 Windows 7 x64 VisualStudio 2008 ServicePack 1 ・著作権  本プログラムの著作権を明記しておきます。次のとおりです。 AntiDevice Copyright (c) 2011-2012 by 毎黒仮節渡万(MicroCassetteMan)  このプログラムはフリーソフトウェアですので、著作権は上記のとおり保持 されます。転載、再配布は、書庫ファイルの中身が変更されない限り自由です。 アーカイバの変更も認めます。個人の範囲内では改造も自由ですが、改造版の 再配布は差分に限られます。また、その際もオリジナルの著作権表示の変更は 禁じられます。  ソースの一部または全部を転用する場合、参考にした旨を明記してください。  このプログラムを使用したことによって被ったいかなる被害も、作者が保証 するものではありません。また、不具合の報告は歓迎しますし、できるだけ 修正するよう努めますが、その義務までは負いません。 ---------------------------------------------------------------------- 小松 英之 毎黒仮節渡万 mychro[@]hotmail.co.jp MicroCassetteMan http://mychro.mydns.jp/~mychro/